14日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本メディアの記事を引用し、中国の台頭は中国人が台頭するか否かにかかっているとする記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年5月14日、中国のポータルサイト・今日頭条は日本メディアの記事を引用し、中国の台頭は中国人が台頭するか否かにかかっているとする記事を掲載した。

記事では、中国の台頭と中国人の台頭は、関係があるものの異なる概念で、民衆が中国経済の成長からいかに益を得て、社会の安定と団結に貢献するかが重要だと主張。そのうえで、中国人が台頭するには、改革による益の公平な分配、民衆が広く政治や経済、社会に参加すること、自省による謙虚な意識、中国人としての国際的な良いイメージを作ることが必要だとした。

この記事に対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「われわれはこれを台頭ではなく復興と呼んでいる」
「国が豊かでも国が強いとは限らない。国民が豊かになってこそ国が強くなる」

「日本人は中国人より中国のことをよく理解しているな」
「日本人は中国と中国人のことを徹底的に観察し分析している。でも中国人は夜郎自大で浮かれている」

「中国の台頭は、西洋崇拝をやめ、中国伝統の貴重な遺産を現状とマッチさせて子供の教育方法を改革することにかかっている」

「病気になっても医者に診てもらうこともできず、家も買えず、ネット上で不満をぶちまけても削除されるような奇特な国が台頭できるとでも?」

「最も基本である老人の世話、医療、教育ですら金儲けに利用する国で、基本的な社会福祉もない国がよくも台頭などと恥ずかしげもなく言えるものだ」(翻訳・編集/山中)