16日、「2016年中国大学生就職報告」によると、大学の学部の専攻で就職率が最も高かったのは「財務管理」、給与が最高だったのは「コンピューター科学・技術」だった。写真は中国の大学の就職セミナー。

写真拡大

2016年5月16日、中国の教育データコンサルティング・評価機関の麦可思(MyCos)がこのほど発表した「2016年中国大学生就職報告」によると、大学の学部の専攻で就職率が最も高かったのは「財務管理」、給与が最高だったのは「コンピューター科学・技術」だった。中国新聞網が伝えた。

報告書によると、大学の学部の主な10専攻(財務管理、コンピューター科学・技術、土木工学、会計学、機械設計製造・自動化、中国語学・文学、英語、芸術デザイン、国際経済・貿易、法学)のうち、就職率が最も高かったのは財務管理で95.3%だった。最低は法学で87.9%だった。

卒業半年後と3年後の平均月収ではコンピューター科学・技術がともに首位だった。半年後の月収は4978元(約8万2000円)、3年後は7932元(約13万2000円)だった。半年後の平均月収が最も低かったのは財務管理で3645元(約6万円)、3年後の月収が最低だったのは中国語学・文学で5565元(約9万2000円)だった。

卒業3年後の昇進率が最も高かったのは芸術デザインと国際経済・貿易でともに57%。一方、最低だったのは機械設計製造・自動化で47%だった。

半年以内の離職率が最も低かったのは土木工学で13%。他の9専攻の離職率は21%(機械設計製造・自動化)〜38%(芸術デザイン)の間だった。(翻訳・編集/柳川)