私たち人間は、一生のうち約1/3もの時間を“睡眠”に費やしています。睡眠は、体の疲労回復はもちろん、心の疲れを回復させる働きがあるとても重要な時間。それなのに、厚生労働省が過去におこなった調査では、5人に1人もの人が眠りに関する悩みを持っていることが明らかになっています。

では、睡眠の悩みを改善し、心身ともに健やかな状態を保つにはどうしたら良いのでしょうか。

ここでは、ビューティーフードアドバイザーの筆者が、睡眠をサポートする食べ物について、お話していきたいと思います。

■1:バナナ

心のバランスを整える作用を持つ伝達物質“セロトニン”。このセロトニンが不足すると、気持ちが落ち込んだり、不眠になったりすると言われています。

セロトニンは、トリプトファンやビタミンB6が材料となって作り出されるため、食事からの摂取が有効。下記の食材を献立に加えてみて。

(1)バナナ

(2)チーズ

(3)ヨーグルト

(4)大豆食品

(5)たらこ

■2:お茶類

“テアニン”というアミノ酸の一種には、ストレスの緩和や心身のリラックス作用、睡眠の質を改善するといった効果に期待されます。

そんなテアニンを含む食材と言ったら、緑茶や烏龍茶、紅茶などのお茶類。ただし、これらにはカフェインが含まれるため、就寝前に飲むのはオススメではありません。

でも大丈夫。麦茶やハーブティー(種類による)のようなカフェインを含まないお茶もありますよ。

■3:玄米

玄米やトマト、なす、甘夏、かぼちゃなどに含まれる“ギャバ”。ギャバには、神経の興奮を抑えてリラックスさせ、眠りを深くさせる作用があります。また、ギャバを摂取すると、体内の深部体温が低下し、自然な眠りが促されるという研究結果も。

数年前から、ギャバを含んだチョコレートも販売されているので、試してみるのも良いかもしれませんね。

以上、睡眠をサポートする食べ物をお伝えしました。「なかなか寝付けない」「眠りが浅い」とお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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