今夏、元サッカー日本代表の中田英寿氏(写真右)とプロゴルファー片山晋呉選手(左)がマッチプレーで対決

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元サッカー日本代表の中田英寿氏が5月16日(月)、「中田英寿×片山晋呉 ゴルフマッチプレー対決」発表会に出席。ツアーコーチの谷将貴氏、対戦相手のプロゴルファー片山選手と新境地「ゴルフ」への意気込みを語った。

【写真を見る】中田氏は「個人スポーツの方が向いているのかな。自分1人で完結できる」とゴルフとの相性の良さを話す

2014年11月から、中田氏はデサント社のゴルフカテゴリー「デサントゴルフ」のアンバサダーに就任。約1年半の厳しいトレーニングを経て、今年7月に恵庭カントリー倶楽部(北海道恵庭市)で行われる「ネスレインビテーショナル 日本プロゴルフマッチプレー選手権 レクサス杯」の一環として、国内外で活躍する片山選手とマッチプレー方式で対決する。

中田氏は「ゴルフを始めた頃は、正直つまらないなって思うこともあったんですが、今はむしろすごく楽しいです。やっと楽しいと思えるようになってきて。思い通りに打てると、周りを見る余裕も出てきたんですよ。歩いているときに、あっ楽しいなっていうのも初めて気付きましたね。それまではすぐ頭にきて(ホールを)回っていたから(笑)」と思うようにプレーできなかったスタート当時の心境を明かしつつ、「僕はサッカーをずっとやっていましたけど、ゴルフをやってみて、個人スポーツの方が向いているのかなと思いました。いろいろあったとしても自分一人の中で終わるので、スッキリするというか」と、ゴルフへの印象を語った。

また、新たなスポーツに取り組むことについては、「サッカーで一度プロを経験してきたので、僕の中で“遊びでやるスポーツ”というのはひとつもありません。やるからには、プロとやっても、もしかしたら、ちょっとなんかできるかもという。自分もサッカーをやっていたので、プロの域に、というのは時間がかかることはわかりますが、それを目指すというところが自分にとっては大事なこと。プロの方と試合ができるということは、目指す目標がはっきりしていいのかなと思います」と意欲を見せた。今回の対決についても、「もともと勝負ごとは好きなので。ここまで練習している姿を動画でアップしてきて、実際にプレーを見られるっていうプレッシャーはとても大きいですが、それも同時に楽しみたいなと。谷さんとも対策を練って、せっかくやるなら一泡吹かせたいですね」と強気に語った。

片山選手は「まさか(勝負を)受けてくれるとは(笑)」と話し、中田氏についても「ヘッドスピードが非常に速い。足の使い方をもっと覚えると、また違ったゴルフになってくると思います」とアドバイス。今夏の対決を期待したい。【東京ウォーカー】