16日、中国四川省の成都市当局はこのほど、富豪男性とドバイへ旅行できる無料ツアーの参加者の選考会に美女2000人余りが参加したなどと発表していた中国の結婚相談所に対し、虚偽宣伝などの規定違反があったとして約166万円の罰金支払いを命じた。

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2016年5月16日、中国四川省の成都市当局はこのほど、資産5000万元(約8億7000万円)以上の富豪男性とドバイへ旅行できる無料ツアーの参加者の選考会を開催したなどと発表していた中国の結婚相談所に対し、虚偽宣伝などの規定違反があったとして10万元(約166万円)の罰金支払いを命じた。成都日報が伝えた。

報道によると、ツアーを企画した「成都美盟信息科技有限公司」は、成都市で今年3月5日に行われた選考会に女性2000人余りが参加し、12人が最終合格したなどと発表していた。だが実際に選考会に参加したのは、主催者側が手配した200人の大学生、いわゆる「サクラ」だったという。

このお見合いツアーをめぐっては、中国のネット上で「拝金主義を助長するものだ」などと物議を醸していた。(翻訳・編集/柳川)