2016年5月14日都内にて、映画『殿、利息でござる!』の初日舞台挨拶が行われ、主演の阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さん、竹内結子さん、松田龍平さん、千葉雄大さんら豪華出演者陣が登壇しました。

まず、初日を迎えての感想を求められると阿部さんは、「こんなにたくさんの方に集まってくれて本当に嬉しいです!ありがとうございます!」と大興奮。


撮影中のエピソードについて尋ねられると、瑛太さんは「地毛で総髪を結った方が、カツラを被るよりも楽だと思って、伸ばしたのですが、結局カツラを少し足すことになりまして……。僕だけ現場に入る時間が、皆よりも2時間早く入って準備してましたね。まったく誤算でした(笑)」と苦笑い。

「中村監督とは“アヒルと鴨のコインロッカー”以来9年ぶりにご一緒させていただきましたが、若干当時より厳しいアドバイスを色々と貰いました。“瑛太自身で演じてくれ”って仰られて、少し戸惑いながらも自分なりに頑張りました」と、9年ぶりにタッグを組んだ中村監督とのエピソードも明かしてくれました。


阿部さんの弟役を演じた妻夫木さんは、「甚内は、物語が進むにつれ、だんだん行動の真意が分かってくる人物だと思うので、現場に入る前は、そういった点を少しずつ表現していこうと思っていましたが、現場に入ってからは特に意識せず、他の皆さんが僕を甚内にしてくれましたね。ただ、僕と阿部さんが似てないことだけがずっと気になってました(笑)」とコメントし、会場からは笑い声が……!

これに対して阿部さんは、「似てないことはあえて言わなくて良いよ!妻夫木くんの整った顔と似てないことくらい、皆言わなくても感じてるよ!(笑)でも、妻夫木くんの演技を見て僕自身素直に泣いてしまったので、やっぱり僕らは兄弟なんだよ!(笑)」と必死のアピールをしていました。


今回の撮影現場では紅一点だった竹内さん。「現場はとても楽しかったです。ただ、真夏の撮影の中、冷房の効いた控室が1つしかなくて。男性ばかりで入りづらかったので、機材置き場の近くで暑い中ひっそりとしてました(笑)」と苦労エピソードも明かしました。


松田さんの演技についての話題になると、「いい意味で本当に気持ち悪かったんですが、それを松田さんに伝え過ぎたら、怒られちゃいました」と瑛太さん。

松田さんは、「狙い通りだなと。でも、別に怒ってないですよ(笑)」と語り、2人の仲の良さを窺わせました。


本作はフィギュアスケート・羽生結弦選手が出演していることでも話題となっており、同郷である千葉さんは「この物語は知らなかったので、映画を通して、改めて宮城を誇りに思いました。宮城にいる家族も喜んでくれたので、嬉しかったです。でも、羽生結弦さんが殿様役で出演されているので、僕のことは特に触れなくて良いですよ(笑)」と自虐ネタを披露し、笑いを誘っていました。

映画『殿、利息でござる!』は大ヒット公開中です。

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