ダイエットに失敗してしまう理由は、実は食べ過ぎではありません。一時的なドカ食いによってカロリーオーバーしてしまった翌日、罪悪感から更にドカ食いをしてしまう、つまりカロリーオーバーの状態を続けてしまうことがダイエットに失敗してしまう原因の一つです。

というのも、食べ過ぎた直後の体重増加というのは、むくみや便秘などが原因の、あくまで一時的なもの。すぐに脂肪に変わるわけではないんです。

今回は、ダイエットインストラクターの筆者が、暴飲暴食してしまった翌日にすべき事を3つご紹介します。

■1:むくみ対策に“見た目体重”をリセットする

まずは、見た目体重やモチベーションを左右する“むくみ対策”をしましょう。カリウムが含まれる果物やお水で体内をデトックスするのがポイント。カリウムが多く含まれるのはパイナップルやキウイ、グレープフルーツなどの果物。カリウムを摂取することで水分代謝を促し、またこれら果物には、消化を助ける酵素も入っているのでデトックスを助けてくれます。

これらのフルーツは、なるべく午前中にいただくのがオススメです。なぜなら、午前中は体内をデトックスする体の機能が高まるから。筆者はむくみを解消したい時には1L〜1.2Lのお水を、なるべく午前中に飲みきるようにしています。

■2:ランチに脂肪を燃焼してくれる成分を摂取する

代謝を良くして、脂肪を燃焼してくれるのはビタミンB群。特にお酒を飲みすぎた時には摂取したアルコールを分解するためにビタミンB1が多く使われるので、お酒を飲んだ後は体内がビタミンB1不足になることも。ビタミンB1が不足すると、脂肪が蓄積されやすくなります。

なので、意識してビタミンB1を摂るようにしましょう。お肉好きな方は、ビタミンB1が豊富に含まれる豚肉がオススメ。他には玄米、納豆、まぐろ、バナナなどもビタミンB1が豊富に含まれていて、脂肪燃焼に効果的です。

■3:食べ過ぎたら…2日を1セットとして調整する

食べ過ぎた翌日は、前日摂り過ぎた分の脂質や糖質をエネルギーとして燃焼するために、摂取カロリーを抑えましょう。

前日に「いつもの2食分くらい食べたな」と感じた時は、翌日の食事を朝、昼、夜を全て通常の0.5食程度の量にしたり、朝と昼を兼用にして、夜の食事を少なめにしたりと、自分がやりやすい方法で調整することが大事。

もしコントロールが効かないほど、食欲が止まらない時は、過去記事「アァ食べたい食べたい!止まらない“猛烈な食欲”をスッと消す策5つ」にあるテクを試してみましょう。

ダイエットのコツは、自分を責めずに調整すること。是非参考にしてみてくださいね。