14日、米ワシントン大学保健指標・評価研究所がこのほど発表したリポートで、中国の青少年の死因として「溺死」が「交通事故」に次いで2番目に多いことが分かった。資料写真。

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2016年5月14日、米ワシントン大学保健指標・評価研究所がこのほど発表したリポートで、中国の青少年の死因として「溺死」が「交通事故」に次いで2番目に多いことが分かった。環球時報が伝えた。

リポートでは、交通事故、自殺、暴力、肺結核が世界の10〜24歳の「4大死因」だとした上で、中国の若者の間では「溺死」が2番目に多いと指摘する。

中国で13年に死亡した10〜14歳の死因で最も多かったのが「溺死」で、5526件報告されている。10〜24歳まで年齢を広げると「交通事故」で命を落とした人は「溺死」を上回るが、それでも1年間に1万4448人が水に溺れて亡くなっている。10〜14歳の死因のうち、溺死が占める割合は世界規模では6.7%だが、中国では33%と極めて高い。中国国内の報道によると、溺死事件は農村地域で夏季に集中している。(翻訳・編集/柳川)