即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト“ビズリーチ”が「就職活動中の大学生に勧めたい就職先企業ランキング」を発表しました。

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これはビズリーチが2016年3月28日から4月3日に渡り、平均年収約1,000万円のビジネスマン771名を対象に実施したアンケートに基づいて作成したもの。

ビジネスマンは「将来性のある企業か?」「グローバル視点で成長できる環境か?」を選定のポイントに位置付けており、1位がトヨタ自動車、2位がGoogle、3位が三菱商事となっています。

また、人材総合情報を手掛ける“学情”が2016年2月5日から3月31日にかけて2017年卒業予定の大学生・大学院生、約1万人を対象に調査した「2017年卒 就職人気企業ランキング」では、1位がANA、2位がJAL、3位が伊藤忠商事となっており、トヨタ自動車は30位、Googleは圏外(201位以下)、三菱商事は46位となっています。

両社のランキングで共に20位までに入っている企業は、伊藤忠商事、ANA、三菱東京UFJ銀行、サントリーホールディングスの僅か4社のみ。

このように、就活生とビジネスマンでは視点に大きな違いがあることがわかります。

どちらかと言えば、社会人が勧めるのは経営基盤がしっかりしており、尚且つチャレンジ精神のある企業が多く、就活生の場合はCMから受けるイメージや憧れのようなものが選択の根底にあるようです。

ビジネスマン(50代)から、就活生へのアドバイス事例では、「現時点での人気や企業規模だけではなく、将来の社会がどう変化していくのかを自身で研究、予測して企業を選択してほしい」としています。

おりしも、2013年卒から15年卒までは大学3年生の12月から就活が解禁となり、会社説明会を経て4年生の4月から面接・選考が始まるのが一般的でしたが、2016年卒からは就活解禁が3年生の3月からに後ろ倒しされ、面接・選考も4年生の8月からに繰り下げられました。

これは大学側が学業を優先させたい事と、企業側も内定を出した後に学生が他社へ流れないように、就活期間を短縮するためのものでした。

しかし結局、スケジュール枠に捉われずに採用活動をする企業が増え、混乱が発生したことから、2017年卒からは面接・選考解禁を4年生の6月からへと再度2ヶ月前倒しされました。

このように大学4年生になると早々に学業と就活の板挟みになるだけに、こうしたアンケート調査結果を参考にしながら企業研究を早めにスタートさせるのが、より良い企業選びにつなげる秘訣と言えそうです。

Avanti Yasunori ・画像:ビズリーチ、学情)

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