「服にお金をかけること」が決して悪い事ではない本当の理由

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「子どもがいるから、なかなか自分の服にはお金をかけられない」といった理由で、日ごろ、プチプライスの服ばかり買ってしまう方は、案外いらっしゃるのでは?

たしかに最近は、価格が安くても比較的品質が良く、見栄えのする服を買えるようになりました。「価格の安い服を着ていても構わない」と考える方もいらっしゃるかもしれませんが、“価格の高い服を着るか、安い服を着るか?”という一見何でもないようなことが、実は人生に何らかの影響を与えている可能性があるようです。

「仕事に出たい」「英語が話せるようになりたい」「転職したい」など、変わりたい気持ちはあるのに、なんだか腰が重くて行動を起こすことができないという方、もしかしたらそれは安い服を買っている影響なのかもしれませんよ!

今回は、フレイム・アナリーゼであるMALIKAさんの著書『運命の11着を選べると女の人生は動きだす』を参考に、あえてちょっと高い服を選んで着る効果についてお伝えします。

 

■1:迷ったらどちらを選ぶ?

例えば、1万円の予算でジャケットを探していたとします。お店で、思い描いていた品に近い“1万円”のジャケットと、形も色も素材も理想通りの“2万9千円”のジャケットがあり、どちらかを購入しようと思いました。

でもあなたは迷っています……。こんなとき、どちらのジャケットを選びますか?

この本の著者のMALIKAさんは、こんな場合には、2万9千円のほうのジャケットを選ぶそうです。そして“迷ったときには、高い方の服を買う”、このことを習慣づけるのがいいのだそうです。

これを続けていると、高い服が買えるようになってくるそうです。一体それはどうしてなのでしょうか?

 

■2:自分に自信がないから安い方を選んでいる?

もちろん、何でもかんでも“高い方がいい”ということではありません。安い服であっても、明らかにそちらの方が似合っていて、迷わずに選べるのなら、安い方でもいいのです。

また、高いといっても、全く手の届かない、予算からかけはなれた価格、たとえば「100万円もするジャケットを選んだ方がいい」ということでもありません。そもそも、1万円の予算で考えていたのなら、100万円のジャケットは“素敵”とは思えても、購入の選択肢には残らないはずですよね。

高い方を選んだ方がいいのは、あくまで“迷ったとき”。“迷う”ということは、自分がちょっと頑張れば買うことができるからなのだそうです。

ジャケットに2万9千円のお金を出す、となれば、その分のお金を稼ぐ必要が出てきます。すると「自分はそれだけのお金を生み出せる」という自信が湧いてくるそうなんです。このことは“自分に対する信頼”が出来ること。

逆に言えば、高い服を買えないのは、自分に自信がなくて、それだけのお金を生み出すことに不安があるということ。高い方を買う練習を続けていくと、こうした不安を払拭できるようになり、自信も湧いてくるそうです。

自分に自信がない方、日々の生活を変化させたい方は、人生をいい方向へ向かわせるために、高い服を着てみるのがよさそうです。

 

■3:高い服を持つことは丁寧な暮らしにつながる

高い服を選んで所有することには、別の効果もあるようです。

たとえば、淡い色の服にシミがついてしまった、ニットが毛玉だらけになってしまった、といったとき、どうしますか?

もしそれがプチプライスの服だったら、「シミ取りや毛玉取りは面倒だし」「どうせ安い服だったから」などと考えて、あっさり処分してしまうかもしれませんよね。

でも、すごく気に入って迷った末に高い価格だけれども手に入れた、という服だったら、シミも毛玉も「何とか取って着続けたい!」と思えるのではないでしょうか?

値段の高い服を買っていると、恐らく、忙しい中でも「いつもこの服のお手入れをきちんとしよう」「丁寧に収納しよう」といった気持ちになるでしょう。

プチプラ服を大量に所有する生活から、高い洋服を少数持つ生活に変えると、服を選ぶときから、着るとき、しまうとき、お手入れするときまで、いつも丁寧になるのではないでしょうか。こんなふうに手持ちの少量の服に愛着が持てるようになると、服の扱いだけでなく、暮らしそのものが丁寧に変わるかもしれません。

日ごろ、丁寧に暮らしていないなと感じている方こそ、高い服を買ってみるのがいいかもしれませんよ。

 

いかがでしたか? もちろん、高い服を買うにしても、大量に買うのでは、丁寧に扱うことができませんし、家計を圧迫するだけになってしまっては、お金を稼ぐエネルギーも湧いてこないでしょう。心から愛着の持てる服を少しだけ所持して、大切に扱うことが大事なのです。

もちろん、プチプラ服にも良さはありますし、安い服を買うことは悪いことではないのですが、自分に自信を持ちたい、丁寧に暮らしたい、など、内面から何かを変えたいと感じている方には、高い服を買ってみるのはいい方法かもしれません。気になる方は、次のお買い物から試してみてくださいね。

(ライター 川口沙織)

 

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【参考】

※ MALIKA(2015)『運命の11着を選べると女の人生は動きだす』(サンマーク出版)

 

【画像】

※ photobyphotoboy / Shutterstock