13日、中国国家統計局は、全国都市部を対象とした2015年の非私営単位(国有企業、株式会社、外商投資企業などを含む)の従業員1人当たりの平均賃金が6万2029元(約103万1000円)だったと発表した。写真は中国のレストラン。

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2016年5月13日、中国国家統計局は、全国都市部を対象とした15年の非私営単位(国有企業、株式会社、外商投資企業などを含む)の従業員1人当たりの平均賃金が6万2029元(約103万1000円)だったと発表した。名目成長率は10.1%で、伸び幅は前年から0.6ポイント拡大した。新華社が伝えた。

地域別に見ると、発達の著しい東部は7万611元(約117万3000円)、西部は5万7319元(約95万2000円)、東北部は5万1064元(約84万8000円)、中部は5万842元(約84万5000円)。名目成長率は、西部11.9%、東部9.9%、東北部9.8%、中部8.6%となった。

業種別のトップ3は、金融が11万4777元(約190万7000円)、情報通信・ソフトウエア・情報サービスが11万2042元(約186万2000円)、科学研究・技術サービスが8万9410元(約148万6000円)。ワースト3は、農・林・畜産・漁業が3万1947元(約53万1000円)、宿泊・飲食が4万806元(約67万8000円)、水利・環境・公共施設管理が4万3528元(約72万3000円)だった。業種別の格差は3.59ポイントで、14年の3.82ポイントと比べてやや縮小した。

登記種別のトップ3は、外商投資企業が7万6302元(約126万8000円)、株式会社が7万2644元(約120万7000円)、国有企業が6万5296元(約108万5000円)。最低は集団単位で4万6607元(約77万4000円)だった。(翻訳・編集/岡田)