恋愛体質じゃないアラフォーが「週1婚活」をやってみた結果

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ハロー! 楽しいことを追い求めていたら独身のまま40代に突入しそうなコヤナギユウだよ。


このごろはジェーン・スーさんみたいな「選択的未婚権マイルド行使」なんて考え方も広がってきて、必ずしも結婚しなくたって女性もずいぶん生きやすくなったよね。結婚=幸せなんて考えは、おかしいしね。

「5.4%」

なんの数字かわかるかな。これは、国勢調査で判明した、35〜39歳(現・コヤナギの年齢)の女性が5年のうちに結婚した割合だよ。バラエティ番組やネットのまとめでもよく、35歳以上の女性が結婚できる確率は「1%」なんて言っているけれど、あれは結婚経験のアリナシに関係ない全体の割合なんだって。

5.4%でも、ぜんぜん奇跡的な数字だと思うけど、難しいならば……挑みたい! 掲げてみよう、「40歳までに結婚したい」の看板を!

■恋愛体質ではないという自覚あり


(おひけぇなすって!)

まずコヤナギのスペックを紹介するね。現在38歳。もともと結婚願望がなく、楽しいことを追い求めてレポートするのが大好き。その延長線上で田舎暮らしを体験したら、そこで暮らす夫婦の関係性に感銘を受け、初めて結婚に憧れ、当時の恋人と別れる。これが35歳の時。それから恋人がいないよ。

性格はあっさりしていて男前。仕事は基本的に男性社会で出会いも多いけど、そういう場所に長く身を置き過ぎて「恋愛目線」が完全に消滅。告白してきた人としか付き合ったことがなく、片思いの経験がほぼない(人を好きにならないわけではないんだけど、忙しいと忘れてしまう)。

自分で言うのもなんだけど、見た目ははつらつとして性格もノリも悪くない。男友だちからも「コヤナギは大丈夫」というコメントを受けて、そのまま安心するという素直さもある。しかし、35歳から恋人がいないという、揺るぎない事実があるのだ。どうにかしたいぜ。

■週に1度「ワンクール」だけ頑張ろう!


(まあるい女になりたいもんです)

女も三十代半ばを過ぎると生活のパターンが決まってくる。優先することもだいたいわかってきて、未婚ならば「恋愛」の優先順位が低いのがお決まりだ。だって具体的な相手がいないし、なんていいわけは封印。5.4%の狭き門にスライディング入門するため、期間限定で頑張ってみることにした。名付けて、「婚活ウェンズデー」!

\説明しよう!/

「婚活ウェンズデー」とは、恋愛が苦手なコヤナギが、週に1度水曜日だけ「それっぽい」活動をすること。期間は3カ月。「ワンクール」だけ、ドラマの主人公になるよ!

期間は1月13日(水)〜4月20日(水)まで。思い立ったら吉日だ。


Facebookで宣言し、周りの「コヤナギは大丈夫」と口添えしてくれる男友だちの尽力に期待。その後も週に一度報告していく(ネタにすることないと思うんだけど、わたしの場合はこうしないと続かないと思ったので)。

■「婚活ウェンズデー」シーズン1、とうとう最終回


合コンなんかに参加できれば良かったのかも知れないけれど、残念ながらコヤナギは合コンでは輝けないタイプ(司会にまわってしまう)。

自分の行動パターンを考えてみたら、そもそもプライベートがないことに気が付いたので、友だちの飲み会に顔を出したり、楽しいお酒スポットに飲みに行ったり、なんてことをしたよ。

(ナンパが横行するとうわさの横町へ行ったことも。釣果はゼロ)
(オシャレなバーへも行った)

あと、見合い写真くらいのつもりで、「奇跡の一枚」が撮れる写真館で和服の撮影をし、Facebookで公開したら、ものの30分で演歌歌手にしたてあげられたりして楽しかったよ。

(すごいスピード感でアイコラに)

そして気になる結果は……恋人できず!!

多くの社会人が繁忙期に突入する「年度末」。そして「新年度」。コヤナギもご多分に漏れず、忙しさの波に気持ち良ーく飲み込まれ、気が付いたらゴールデンウィークに突入してた。「婚活ウェンズデー」はおろか、4月にプライベートで会った人、ゼロ人。

(この心境を反映させて作った「キリン氷結」の似顔絵ジェネレーター)

「婚活ウェンズデー」をやってみて、すごく思ったことは“結婚しないと幸せになれない”と思っている人が、まだ結構いるんだなということ。公で婚活を謳って活動したことで、たくさんの助言をいただいて、こんなにわたしのことを考えてくれる人がいるなんて、と実感できとてもうれしかった。それと同時に「結婚しない幸せだってあるよ」ととても諭された。

声を大にして言いたい。

独身アラフォーであるわたしは今、とても幸せである、と。

ただ、逆に言うと自分ひとりでつかめる幸せはもう頂点に達した気がしてるんだよね。

結婚しても、離婚したり、死別したり、結局その後ひとりで過ごす可能性の方がずっと高いと思う。だけど、他人を内包して次の人生を歩んでみようって、一度は決断した人のことを、わたしはとってもかっこ良いと思っているんだ。今目の前にいる人と向き合って「君に決めた」と言い合えるって、素晴らしい。

難しいから挑みたい。

かっこ良いと憧れるからやってみたい。

40歳を目前とし、「婚活ウェンズデー」で何の結果も残せなかったわたしは変わらずそう思っている。

そうさ、なんていったって「5.4%」の狭き門。公認会計士の合格率(10.3%)より低いのだ。今まで恋愛勉強できてないわたしが、シーズン1で合格できるわけもない。だから諦めずに挑もう。次なる「シーズン2」に! ……少し休んだらね。


(コヤナギユウ+ノオト)

<関連サイト>i live you!