14日、RFI中国語版サイトは、国際模倣対策連合(IACC)が中国EC最大手アリババの加入を取り消したと報じた。アリババは加入が認められなくても、各企業や政府と建設的な関係を続けていくと表明した。写真はアリババ社。

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2016年5月14日、RFI中国語版サイトは、国際模倣対策連合(IACC)が中国EC最大手アリババの加入を取り消したと報じた。

IACCはアップルやグッチなど世界の著名ブランド250社が加盟する非営利団体だ。先日、中国EC最大手アリババの加入が発表された。アリババ旗下のネットモール「タオバオ」は海賊版商品が大量に流通していることで知られ、IACCの批判の的だった。

そのアリババの加入に会員企業の一部から批判の声が上がり、グッチ、ティファニー、マイケルコースの3社が脱退を表明。これを受けIACC理事会は、アリババの加入を取り消すと発表した。アリババも声明を発表し、加入が認められなくても、各企業や政府と建設的な関係を続けていくと表明した。(翻訳・編集/増田聡太郎)