冷酒の美味しい季節になってきました。涼やかな雰囲気のぐい呑みとタンブラーで、ゆっくりとお酒を味わえる酒器セット「かたらい」は職人技の光る錫器(すずき)です。

錫器(すずき)...耳慣れない言葉ですが、日本では約1300年前から受け継がれてきた伝統技法による器で、現在も原料を溶かすところから、鋳造、削り出し、仕上げにいたるまで全て職人の手作業により生産されています。


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錫は金属の中でも柔らかで繊細な性質を持ち、熱伝導においては飲み物の温度が変化しにくいという特徴があります。また、錫にはイオン効果があり、水を浄化する作用があるため、注いだお酒がまろやかになるそうです。

お手入れは意外にも簡単でぬるま湯ですすぐだけ。磨く場合もメラミンスポンジでの水磨きを推奨しています。

ひとつひとつ時間をかけて仕上げられた「ぐい呑み」の縁は平均的ではなく、むしろ歪みが加えられたことで飲み口のあたりが良くなっています。


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金属でありながら柔らかい雰囲気がある錫の酒器...静かな夜にしっかり冷やした冷酒を、ゆっくり愉しめる名工の逸品です。


酒器セット・かたらい(大阪浪華錫器)|machi-ya