14日、カナダ紙ザ・プロヴィンスはこのほど、カナダ・バンクーバー市で中国人留学生が約26億円の豪邸を購入したことが話題になっていると報じた。まだ仕事もない留学生が約26億円の豪邸を購入したことに驚きの声が上がっている。写真はバンクーバー。

写真拡大

2016年5月14日、カナダ紙ザ・プロヴィンスはこのほど、カナダ・バンクーバー市で中国人留学生が3110万カナダドル(約26億円)の豪邸を購入したことが話題になっていると報じた。

購入した住宅は高級住宅街の一角にある3階建て、プール、スポーツジム付きの豪邸だ。まだ仕事もない留学生が約26億円の豪邸を購入したことに驚きの声が上がっている。銀行から990万カナダドル(約8億3000万円)の住宅ローンを借りているが、どう返済するのか、銀行はなぜそんな大金を貸したのかと疑惑は広がるばかり。もちろん普通の学生ならば豪邸の購入は難しい。学生の親は中国の企業家とみられ、豪邸を買えるだけの資産を持っているようだ。

近年、カナダの住宅価格、とりわけ高級住宅の価格が高騰している。ある不動産会社が調査したところ、高級住宅価格は79%も上昇していることが分かった。その要因の一つが中国人の「爆買い」だ。将来の移住も考慮し、留学中の子どものために家を買うというケースも少なくないという。(翻訳・編集/増田聡太郎)