13日、中国メディアは米国の大学が米本土の学生より高額の学費を支払う中国人留学生を募集することに躍起になり、それが米国の学生の入学機会を奪っていると報じた。写真はカリフォルニア大学。

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2016年5月13日、参考消息網は米国の大学が米本土の学生より高額の学費を支払う中国人留学生を募集することに躍起になり、それが米国の学生の入学機会を奪っていると報じた。

米フォックスニュースの報道によると、米国の中国人留学生はすでに36万人に達し、米国の外国人学生の3分の1を占めているが、その中には論理的思考ができず、論理的な文章も書けないような低レベルの学生が少なくない。しかし、中国人学生はそれでも「高得点」を追い求めるため、ある大学では授業内容を簡単にし、中国人学生の言語的な問題を解決し、学習要求を満たそうとするところもある。

中国人学生の米国での学習態度はまるで使い切れないお金を消費しているかのようで、米国の学生は各家庭の古い車で通学することが多いのに対し、中国人学生は入学するとすぐにアウディやベンツ、レクサスを購入して乗ってくるそうだ。米国の大学は近年、拝金主義的になっているため、こうした中国人留学生たちがますます米国に向かうようになっている。結果として米国の優秀な学生は入学許可がもらえずに、中国人学生がそれを奪うようになっていることを意味する。

米国の大学が中国人留学生に「NO」と言えないのは、何と言っても金銭的な問題だ。留学生が支払う全ての学費は米本土の学生が支払う学費のほぼ2倍になる。米国の大学は目下、中国からの学生を「熱烈に歓迎」するようになっており、中には中国語の普通話(標準語)を話せる職員をわざわざ雇って、中国人学生がうまく入学できるよう取り計らう学校さえあるという。(翻訳・編集/矢野研介)