ツアー初優勝を飾った小橋絵利子(写真提供:日本女子プロゴルフ協会)

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<ツインフィールズレディーストーナメント 最終日◇15日◇ゴルフクラブ ツインフィールズ(6,526ヤード ・パー72)>
 石川県のゴルフクラブ・ツインフィールズで開催された、国内女子ツアー下部のステップ・アップ・ツアー『ツインフィールズレディーストーナメント(賞金総額2,000万円、優勝賞金360万円)』の最終日。2位に5打差をつけてスタートした小橋絵利子がスコアを1つ落としたもののトータル4アンダーで逃げ切り、ツアー初優勝を挙げた。トータル2オーバー2位に大山亜由美、トータル3オーバー3位タイに佐々木慶子と井芹美保子が入った。
レギュラーツアーの優勝争いを写真集で振り返る
 「苦しかった。本当に苦しかったですね」。中盤までボギーが続く苦しい展開。それでも「ここで負けたら今までと同じになってしまう」と気持ちを奮い立たせると、終盤に入って強気のプレーを取り戻し、最後は2位に6打差をつけて逃げ切って見せた。
 「途中真っ白になりそうになったけど、最後は優勝への緊張感を味わう事が出来た。本当に苦しかったけど、この緊張感はこの位置でしか味わえない。崩れたままじゃなく、元に戻れたし、最後はいい緊張感でプレー出来たのが、これまでとの違い」。何度も優勝争いを演じた悔しさはこの日の勝利でキレイに晴らすことができた。
 「昨年は優勝争いもあったけど、悔しい思いもした。この優勝は両親をはじめ、いつも練習しているゴルフ場、プロテスト合格の頃からお世話になってる林栄作師匠など私を支えてくれたすべての方々のおかげです」。
 小橋はこの勝利により「リゾートトラストレディス」からのレギュラーツアー4試合の出場権を獲得。「支えてくれてきたすべての人のためにも、挑戦者の気持ちを忘れず、常にトップ10を目指したい」と大舞台への意気込みを新たにした。
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