12日、韓国の飲食業界ではかつて一世を風靡した「ハニーバター味」に代わり、このところ「バナナ味」が大流行の様相を呈している。写真はバナナ味のマッコリ。

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2016年5月12日、韓国・チャンネルAによると、韓国の飲食業界ではかつて一世を風靡(ふうび)した「ハニーバター味」に代わり、このところ「バナナ味」が大流行の様相を呈している。

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韓国の大型スーパーでは特設コーナーが設けられるほど、最近、消費者の人気を集めているというバナナ味。近ごろはチョコパイやチップスなどの菓子に加え、マッコリにもバナナ味が登場するほどだ。古くからのチョコパイメーカーとして知られるオリオン製菓のバナナ味チョコパイ「情」は先月だけで2000万個を売り上げ、品薄状態が続き追加料金を払って手に入れようとする人までいるという。

バナナの人気は食品だけにとどまらない。バナナ専用の保管器具やバナナの香りのハンドクリームといった商品も人気を集めている。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「バナナ味のチョコパイをいろいろ食べてみたけど、元のチョコパイの方がはるかにおいしいと思う」
「またハニーバターと同じことが起こってるのか。こうやってみんなが次々まねするのは決していいことじゃない。もうたくさん」

「一度は好奇心で買ってみたけど、2回目はない」
「追加料金まで払ってチョコパイ買う人って、いったい誰?」
「これも一瞬。時間がたてばすぐに冷める。そして出始めは高いだけ」

「SNSをやってる人たちはどうしてこういう物に夢中になるのか。ここまで来ると、お菓子メーカーがSNSで捏造(ねつぞう)してるんじゃないかと疑いたくなる」
「バナナの匂いは添加物と化学物質のおかげ。健康を考えれば食べないのが正解」

「猿にでもなったつもりか」
「海外の場合、Aがはやったら競合他社はBやCを開発するものだけど、朝鮮ではどの企業もAを作って消費者に飽きられ、そろって駄目になる」
「しかし、本当のバナナは入っていないという不都合な真実…」(翻訳・編集/吉金)