糖質が吸収されやすく、素早く体・脳のエネルギーへと変わるため、スポーツや勉強の前に食べる方が多い“バナナ”。また、「単に美味しいから」「好きだから」という理由で食べる方もいるでしょう。そんな果物・バナナには、あまりにも定番過ぎて“意外と知られていないこと”があるのです。

ここでは、ビューティーフードアドバイザーの筆者が、“バナナのあれこれ”についてお話していきたいと思います。

■1:冷えは食べる量・調理法で改善

バナナは南国の果物。そして、体を冷やす作用がある“陰の食材”に分類されます。だからと言って、バナナを避けるのはもったいない!

バナナを1本食べた程度では、体は急激に冷えないとされています。それでも冷えが気になる方は、バナナを加熱することで、体を温める作用がある陽の状態へと近付けることが可能。

食べる量や調理法を工夫してみてください。

■2:皮がツルツルは熟していない

バナナを美味しく食べられる目安は、皮に茶色い斑点・シュガースポットが現れた頃。皮が緑〜黄色でツルツルしている時はまだ熟していないので、追熟が必要です。

美味しく追熟させるなら常温で。冷蔵庫で保存をすると、低温障害を起こして皮が黒くなります。バナナホルダーに吊るすことで、接地面の傷みが減り、良い状態をキープできるので覚えておくと良いですよ。

■3:濃い黄色が美味しい証

最後は美味しいバナナの選び方。下記のポイントを頭に入れておきましょう。

(1)付け根がしっかりとしている

(2)ヘタに丸みがある

(3)皮が鮮やかな濃い黄色で、色ムラが少ない

(4)皮に傷が少ない

“ただ何となく食べられがち”なバナナですが、より美味しく食べることで美容・健康にももっと役立てられます。バナナラバーのみなさん、ぜひ参考にしてみてください。

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