張花冠嘉義県長(右2)=嘉義県政府提供

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(嘉義 15日 中央社)張花冠嘉義県長は14日、茶園の畝間にススキやササなどで刈敷きをする伝統的な茶草場農法を採用している静岡県掛川市の茶園を視察し、「環境に優しい農法と経験を持って帰りたい」と語った。

嘉義県は海抜850〜1500メートル地点で栽培される阿里山高山ウーロン茶が有名。嘉義県と静岡県は長年にわたりお茶など多方面で交流を推進しており、張県長は、静岡で開催されている「世界お茶まつり」出席のために訪日した。

茶草場農法は生物多様性の保護が可能な茶の栽培方法として世界重要農業遺産システム(世界農業遺産)に登録されている。張県長は松井三郎掛川市長の説明に熱心に耳を傾けた。

(江俊亮、楊明珠/編集:齊藤啓介)