3連覇への自然体、好相性の舞台で本来の姿を取り戻したボミ(撮影:ALBA)

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<ほけんの窓口レディース 最終日◇15日◇福岡カンツリー倶楽部 和白コース(6,323ヤード ・パー72)>
 福岡県にある福岡カンツリー倶楽部を舞台に開催されている「ほけんの窓口レディース」も最終日。トータル8アンダーのトップに立っているイ・ボミ(韓国)の史上3人目となる3連覇のかかる18ホールがいよいよスタートする。

 そのボミは「メジャーではネガティブになりすぎていた。今週は楽しんでやっています」と本来の姿を取り戻しバーディを量産。過去に2度制している相性の良さも活かしポールポジションを獲得した。
 「明日はプレッシャーもあるだろうし、緊張すると思う。だけど“優勝したい”と思いすぎずすべてがチャレンジの気持ちでいきたい」。ローラ・デイビス(イングランド )とアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に続く大記録へ向けて自然体で偉業に挑む。
 対するキム・ハヌル(韓国)は「昨日はパットが入らなくて大変でした」とグリーン上で苦しみながらも1打差でトップに喰らいついた。現在賞金ランク、メルセデスランクともに首位を走る勢いそのままに逆転といきたいところ。
 また、同組で回るもう1人、申ジエもトータル6アンダーと射程圏内。特に2日目の後半は「ピンが全て私の方を向いているようだった(笑)」というキレキレのショットを武器に5バーディを奪った。今季は7試合でベスト10が6回と抜群の安定感を誇るが優勝はなし。韓国、米国に次ぐ三カ国目の女王の座へ、そろそろカップが欲しい。
 奇しくも最終組全員はみな韓国出身で1988年生まれ。小さい頃からお互いを知る3人の思惑が交錯する中、栄冠を手にするのは誰なのか。

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