13日、中国人が買った日本の別荘地がゴーストタウンと化しているとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は日本円。

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2016年5月13日、中国人が買った日本の別荘地がゴーストタウンと化しているとの報道に、中国のネットユーザーが反応を示している。

参考消息網が伝えたのは、日本メディアが報じた北海道千歳市郊外の様子。記事によると、別荘地は中国人向けに約6億5000万円を投じて整備され、敷地内には17棟の2階建て住宅が建設されている。平均価格は1棟3000万円。100人以上が入居を申し込み、すぐに売れたが人が住んでいる様子はなく、ゴーストタウンの様相を呈しているという。

中国人の海外での不動産購入はかねてよりその勢いが知られており、中国経営報は先ごろ「日本の不動産価格はここ2年間で30%ほど上昇しており、その要因として中国人の買い手が大量に流入していることが挙げられる」と報じた。今回伝えられた北海道の状況に関し、中国のネット上には「世界で最も自尊心がないのは中国人だ」と批判的な声が上がる一方、「3000万円?北京の街中ならトイレくらいの面積しか買えないんじゃないか?」「人間とはこういうもの。環境の良いところに住もうとするのは当然のことだ」「東京も丸ごと買ってしまおう」「日本で不動産を買うことも悪くない選択だ。日本とは違い、中国の不動産バブルはまだはじけていない」という声や「空き物件があるなら自分も買いたい」「中国は何もかも値段が高いのに品質は悪い。安心感というものがない」「日本で別荘を買えば自分の財産になる。中国では70年間の使用権しか持てない。国民に愛国心を持たせたいなら不動産制度を見直してほしい」「日本なら別荘に住まなくても所有権はずっと自分のもの。これが重要なんだ」などの意見が寄せられた。(翻訳・編集/野谷)