迷惑なママ友!”道路族”ってなに?

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道路の真ん中で、ママ友たちが集まって井戸端会議。そんな光景を目にしたことがありませんか? おしゃべりに夢中になりすぎて、通行人の邪魔になったり、子どもをほったらかしにしたり。当の本人たちは周りの迷惑になっているという自覚は、あまりなさそう…。しかし世間では、そのような人たちを「道路族」と揶揄していることをご存知でしょうか?

●ママ友版「道路族」とは?

そもそも「道路族」という言葉は、道路建設関連の業界にパイプを持つ、国会議員のことを指す言葉だったのだそう。しかし、最近ネット上で話題になっている「道路族」は、”道路で大騒ぎしている子どもやその親”という意味で使われています。

道路で遊んだり、道をふさいだりと、他人に迷惑をかける行為が問題視されているのです。まるで公園で遊んでいるかのように、キャッチボールや鬼ごっこ、車道に座っておままごと。通行人の妨げになるような遊び方は、やはり迷惑になりますよね。

また、それを見ていながら、注意しないママ友たちも同様に、冷たい目で見られてしまうのです。

●「道路族ママ友」が近隣トラブルに!

ほぼ毎日、夕方5時や6時を過ぎても、大声をあげて遊んでいる親子は少なくないのだとか。

たまになら、気にならないのかもしれませんが、昼夜を問わず、毎日繰り返されると、近隣住民がウンザリするのも、無理はありませんね。

また、ママ友とのおしゃべりに夢中になりすぎて、子どものことを放置するママ友が多いのだそう。こうして気づかない間に、子どもが迷惑をかけているというケースも。

「自転車で歩行者にぶつかる」「よその家の庭に勝手に入って花壇を荒らす」などのトラブルは少なくないようです。

●「道路族ママ友」が受け入れられない理由

「外で元気に遊ぶことが悪い」といっているわけではありません。大切なのは、注意されたことをどう受け止めるかです。

例えば、車が通るときに、道路からどくように促されたとします。すぐによけて、頭を下げるママ友と注意されたことに対して、反抗的な態度をとるママ友。どちらが正しいかは、誰にでもわかりますよね。しかし、後者のような対応をするママ友は、少なくないのだとか。

一度注意されたことは、必ず守るようにすれば、もっと理解が広がるかもしれません。

とくに都心部では、子どもが遊ぶ場所が少なくなっていたり、ゲームばかりして部屋に閉じこもったりすることが問題視されていますよね。そのため、外で遊ばせることに、理解を示す人もいます。しかし、マナーが悪いママ友がいるのも事実。みんなが気持ちよく過ごすためには、きちんとルールを守って、子どもを見守ってあげることが不可欠です。

(文・明日陽樹/考務店)