谷原章介が週刊誌のスクープ合戦に苦言「人のかさぶたをむく行為」

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14日放送の「王様のブランチ」(TBS系)で、俳優の谷原章介が、週刊誌の報道を厳しく批判する一幕があった。

番組の「BOOKコーナー」では、週刊誌の新人女性記者の奮闘を描いた小説「スクープのたまご」(文藝春秋刊)を取り上げるとともに、「週刊文春」の現役デスクに週刊誌ならではの報道の裏側を聞いていた。

そのVTR後、MCの谷原は真剣な表情で「いやーこれ、自分自身、襟を正さなければと思いますけれども」と前置きしたうえで、「感覚だったり良い悪いの判断って、時代で変わっていくじゃないですか」「そういった意味で、事実と真実って僕は違うと思うんでよ。事実はいろんな真実から切り取ることができますから」と報道について持論を展開していくのだった。

その後も「人のかさぶたをむく行為っていうのは、僕はあんまり好きじゃない。正直」と、週刊誌の報道に苦言を呈する。報道によって、人を傷つけうることを理解すべきだという。

谷原の訴えに、Bookナビゲーターの早稲田大学・市川真人准教授は「作品の中でも、主人公はそこをすごく悩むんですよね」「悩みながら成長していく」と解説する。この話を受け、谷原は「そこをきちんと持ってるって、報道に携わってる方として大事ですよね」と力強くコメントしていた。

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