松阪牛100%使用パティと三重県産のはなびらたけを使った「PREMIUM 松阪牛バーガー」(税別1000円)

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フレッシュネスバーガーでは、5月18日(水)より松阪牛100%使用パティと三重県産“はなびらたけ”を使った「PREMIUM 松阪牛バーガー」(税別1000円)を全国のフレッシュネスバーガーで発売(一部販売しない店舗あり。販売期間は5月18日から5月末まで、または限定1万食終了まで)。

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同店は、日本中が注目する伊勢志摩サミットの開催に合わせた記念商品として、原料調達が難しい松阪牛を開催地の三重県フードイノベーション課の協力で調達した。「PREMIUM 松阪牛バーガー」は“大人味”に仕上げられており、こんがりと焼き上げた松阪牛パティと、コリッとした食感が楽しい三重県産はなびらたけ、わさび醤油ソースが使用されている。

世界的に有名な松阪牛は“肉の芸術品”とも言われている。うま味の鍵となるのは、上品かつ濃厚なサシ(霜降り)。パティには、この松阪牛のバラ肉やモモ肉を贅沢に使用した。製法にもこだわり、食感が出るように粗挽きに。松阪牛の脂の融点は低いそうで、これが溶けないよう急速凍結をかけて運搬するという。

同店広報担当者は「三重県コラボとして、三重県庁フードイノベーション課のご協力により、原材料が円滑かつリーズナブルに調達にできたことと、“サミット記念”が前提なので皆様に食べていただけるように利益を抑えることで値頃感を感じていただけるようにしました」と、この価格設定になった理由を説明した。

「メガチェーンと異なり、店舗調理であるフレッシュネスは“100%国産生野菜”“北海道産のポテト”など、産地にもこだわるハンバーガーチェーンです。国際的にも有名かつ高級な松坂牛を素材に日本が誇れるハンバーガーを創造したいという意識でフレッシュネスの総力を結集して作りました」と、開発に掛けた熱い思いも語ってくれた。【東京ウォーカー】