72歳女性、体外受精で「初出産」 ネットでは賛否の声あふれる

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インドの72歳女性(※)が、体外受精治療の末、79歳の夫との間に初出産となる男児を無事出産したとして、このニュース知った人達に衝撃を与えている。
(※本人発言では70歳前後。治療院の発表では72歳。インドでは出生証を持たない人が多いため、本人も正確な年齢を知らないことがある)

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「72歳で出産!? ひええええ インドすげえええ」
「インド人もビックリだな」

このニュースを伝えたAFPBB Newsによると、インドでは不妊は神の呪いとされることもあり、夫婦はあざけりの対象だったという。

今回男児を出産した72歳女性は、

「神への祈りが届いたのです。人生を全うしたようにかんじます」
(引用:AFPBB News インド女性、70歳で第1子出産 79歳夫と体外受精で)

と取材に対してコメントしているが、72歳という超高齢出産に対して、ネット上では賛否入り混じった激論が交わされている。

否定派の意見としては、

「私は反対派の人間です 子どもが成人するまで夫妻は元気でいられるのか 養っていけるのですか?」

「生みたかったんだろうけど、育てることは考えたのだろうか?子供が何歳の時まで生きていられるんだ?子供は幸せになれるのか」

「記事は60代以上には…と書いているけど、閉経したらやっちゃ駄目でしょ(早発閉経を除く)不妊治療は」
(※編集部注:AFPBB News「70代女性の出産、医師からは懸念の声 インド」内で60歳以上の女性に対する不妊治療を推奨しないとする医師のコメントをうけての発言)

など、子供を育てきれるのかを不安視した意見が多くみられ、また不妊治療の論理的問題についても語る人が多かった。

ただ、そういったところを踏まえた上で、今回の出産に対して


「素敵だと思う 常識考えたら、子供の人生とか、自分の老いとかで、絶対に出来ない事 だけど、それが、出来ないと決めつける常識は、貧しいと思う」
「凄いなぁ。なんと言われても頑張って育てて、育って欲しい。」
「すごいです。この夫婦に感動しました。」

などと祝福や応援のコメントを投稿する人も多く、72歳という「超高齢出産」に対して賞賛の声を上げている。

不妊治療の進歩により昔では考えられなかった年齢での妊娠・出産も可能となった現代。
今までの常識では測れない新たな時代の幕開けになるのだろうか。

(いまトピ編集部)