12日、世界保健機関は世界主要都市の大気汚染状況の最新データを発表した。写真は北京の大気汚染。

写真拡大

2016年5月12日、世界保健機関(WHO)は世界主要都市の大気汚染状況の最新データを発表した。汚染の原因となる大気中の微小粒子状物質「PM2.5」の濃度は、中国の北京とインドのニューデリーが基準値を大きく超えて「深刻」と判断された。環球時報が伝えた。

【その他の写真】

調査は103カ国、3000以上の都市で実施。「PM2.5」と「PM10」の濃度は、全体の8割以上の都市でWHO基準値を超えた。基準値以下だった都市は全体の16%にとどまった。日本メディアは「収入が中程度以下の国で状況が悪化している」と伝えた。

14年は世界91カ国、1600都市で実施。基準値以下だった都市は全体の12%だった。(翻訳・編集/大宮)