12日、中国でこのほど、上海ディズニーランドがテストオープンしたが、その評価は芳しくない。特に入場券から何まで「高すぎる」との不満が多く聞こえている。

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2016年5月12日、北京青年報によると、上海ディズニーランドがテストオープンしたが、その評価は芳しくない。入場券から何まで「高すぎる」との不満が多く聞こえている。

上海ディズニーランドは平日チケットが370元(約6200円)、休日などの混雑日チケットは499元(約8300円)。レストランも割高で、子ども向けのホットドッグでも60元(約1000円)、チーズバーガーは80元(約1300円)もする。

チケットは児童や高齢者、障害者には割引があり、幼児は無料だが、一般的な夫婦と子どもの3人で訪れた場合のチケットやレストランなどでの飲食費を合わせると、最低でも2600元(約4万4000円)必要で、かなりの高額。さらに、1泊して2日間とも遊ぶとなると6000元(約10万円)は必要になる。

買い物をすれば、出費はさらにかさむことになる。子ども向けのキャラクター衣装は498元(約8300円)もし、「アナと雪の女王」の歌を歌う人形は326元(約5400円)もするなど、いずれも高価。さらに、キャラクターになりきることのできる商品は予約が必要で、699〜2999元(約1万2000〜5万円)もする。

上海ディズニーランドの正式オープンを目前に控え、ウォルト・ディズニー・カンパニーは中国市場にこれまで以上に多くの期待をかけている。(翻訳・編集/岡田)