12日、日本メディアによると、旅行大手エイチ・アイ・エスは東京大学の女子学生機内で隣に座ってフライトを楽しめるというキャンペーンを発表したが、インターネットで批判を受けて即日中止した。写真は成田空港。

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2016年5月12日、日本メディアによると、旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)は東京大学の女子学生機内で隣に座ってフライトを楽しめるというキャンペーンを発表したが、インターネットで批判を受けて即日中止した。

HISは11日、抽選で選ばれた旅行客5組に、写真誌「東大美女図鑑」に登場する女子学生5人が海外旅行に向かう機内で隣に座って勉強を教えたり旅行先の街について説明したりしてもらえるという企画を発表した。同社が同日午前にウェブサイトで企画を発表すると、インターネットではセクハラではないかなどと批判のコメントが相次いだ。これを受け、同社は、不快な思いを感じさせる企画内容だったとして謝罪し、即日、企画を中止した。

日本のニュースを扱う英語のニュースサイトでも報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。

「無料宣伝だよ!目標は達成できたね」

「日本社会の女性蔑視は健在だ」

「ばかげた企画だと思うが、5人の女性が企画に合意したということも同じようにばかげたことじゃないか?」

「エスコートサービスと何が違うんだ?」

「なんていうことだ!言葉が出ないよ」

「私が独身だったら、この企画は楽しかっただろうな!」(翻訳・編集/蘆田)