13日、鳳凰網によると、土下座でリオデジャネイロ五輪出場を訴えた韓国競泳界のエース・朴泰桓が、大韓体育会を提訴する可能性があるという。写真手前が朴泰桓。

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2016年5月13日、鳳凰網によると、土下座でリオデジャネイロ五輪出場を訴えた韓国競泳界のエース・朴泰桓(パク・テファン)が、大韓体育会を提訴する可能性があるという。

韓国水泳連盟が先日発表したリオデジャネイロ五輪の派遣候補者22人のリストには、選考レースで圧勝した朴の名前はなかった。落選理由は「国家代表選抜規定の欠格事由に該当する」ことだった。

朴は昨年3月のドーピング検査で陽性反応が出たことで、国際水泳連盟から今年3月2日までの出場停止処分を科された。処分はすでに解けているが、大韓体育会の規定に「国際水泳連盟からの出場停止処分が解けてから3年以内は韓国代表として試合に出場できない」という条項があることから代表から落選。朴は出場を求めて今月2日の記者会見で土下座していた。

朴のマネジメント会社の担当者は、すでに大韓体育会に対して面談を要請しており、「できるだけ国内でこの問題を解決したい」としている。訴えが届かない場合、国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴も辞さないということを示唆している。(翻訳・編集/北田)