ディズニー/ピクサー映画の体験型企画展、ラフォーレ原宿に - ウッディやサリーと一緒に冒険しよう

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日本初、ディズニー/ピクサー映画の世界を体験出来る企画展『ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界』が、2016年8月27日(土)から9月25日(日)までラフォーレミュージアム原宿で開催される。

映画の世界のなかに入り込んで楽しむ“体験型”企画

大ヒット映画『トイ・ストーリー』の公開以降20年にわたり、“もしも”という豊かな想像力から魅力的な作品の数々を生み出してきたピクサー・アニメーション・スタジオ。本展では、この「もしも」をテーマに、ディズニー/ピクサー作品の創造的な世界を独自の視点で再現。来場者を映画の世界の中に誘う“体験型”の展覧会となっている。

ディズニー/ピクサーを代表する4作品をテーマにした各エリア

「もしも」が体験出来るのは、ディズニー/ピクサーを代表する4作品。会場は「トイ・ストーリー」、「モンスターズ・インク」、「ファインディング・ニモ」、「カーズ」の4つのエリアに分かれており、それぞれ嗜好を凝らした演出が楽しめる。

「トイ・ストーリー」エリア - 喋るウッディ&バズライトイヤーの名ゼリフは必聴

会場に入って最初に体験するのが「トイ・ストーリー」エリア。ここでは様々なキャラクターに焦点を当てた巨大なスクラップブック風の展示を通して、映画の物語を振り返ることができる。喋る巨大ウッディ&バズライトイヤーの名ゼリフも必聴だ。

「モンスターズ・インク」エリア - マイク&サリーと記念撮影!

モンスターたちの世界を垣間見ることが出来る「モンスターズ・インク」エリアには、リアルに立体化されたマイクとサリーに挟まれて写真撮影が出来るスポットが登場。「モンスターズ・インク」のヘルメットを被れるブースで“会社の一員”になれるのもファンには嬉しいポイントだ。

「ファインディング・ニモ」エリア - ブルースに食べられる?劇中の“危険シーン”を再現

「ファインディング・ニモ」エリアで体験出来るのは、海で巻き起こる危機。ホホジロザメのブルースや、オーストラリア・ペリカンのナイジェルの大型立体に入り込んで、ハラハラドキドキの劇中の1シーンを再現しよう。

「カーズ」エリア - ルート66に各キャラクターが勢ぞろい

映画の舞台となったルート66を再現した「カーズ」エリアには、マックィーンやメーターをはじめとする劇中のキャラクターが勢ぞろい。立体的に配置された彼らの中心で記念撮影すれば、映画「カーズ」の世界に入り込んだような1枚の完成だ。

展覧会限定のグッズにも注目

また会場内では、本企画だけの限定グッズ220種類以上を展開。さらにラフォーレ原宿では、各ショップとのコラボレーション企画も実施し、館内の約30ショップから『PIXAR』のオリジナルファッションアイテムが限定販売される。

【概要】
ピクサー アドベンチャー 「もしも」から始まる、冒険の世界
期間:2016年8月27日(土)〜9月25日(日) 会期中無休
時間:11:00〜21:00
※小学生以下の単独入場は不可。
※混雑状況によっては入場できない場合有り。
会場:ラフォーレミュージアム原宿
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6階
入場料:一般(中学生以上) 1,200円(前売り1,000円)、子ども(小学生以下〜4歳まで) 600円(前売り500円)
チケット:チケットぴあ(Pコード:767-626)、ローソンチケット(Lコード:36486)、イープラス、CNプレイガイド、セブン-イレブン(セブンチケットボタンより)にて販売
※3歳以下無料
※価格は税込。
※前売り券は7月中旬から販売開始予定。
©Disney/Pixar