13日、日本だけでなく韓国でもスポーツ選手の違法賭博が問題になっている。写真はソチ五輪のショートトラック。

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2016年5月13日、網易体育によると、日本だけでなく韓国でもスポーツ選手の違法賭博が問題になっている。

昨年、警察当局はスケートのショートトラックの5選手について、ネット上で頻繁に違法なスポーツ賭博を行っていたと発表。そのうち3人は韓国代表の選抜レースでトップ8に入っており、うち1人は高校生だという。

このスキャンダルは韓国スケート連盟に衝撃を与えた。当初は上記の3選手について、試合への出場や代表チームでのトレーニングを禁止する方針だったが、違法賭博が疑われる人物がますます増加していることから、新たな調査結果を待ってから処分を検討する必要に迫られた。

そして12日に警察当局が発表した最新の報告によると、2011年1月から2016年2月までに、選手18人とコーチ4人が違法なスポーツ賭博を行っていたことがわかった。賭け金の総額は10億ウォン(約932万円)に上るとみられる。警察による捜査期間中にも、違法賭博を行う選手がおり、サッカーや野球、バスケットボールなどの試合に1回につき少なくとも50万ウォン(約4万6000円)を賭けていたという。

韓国スケート連盟の関係者は、「具体的な処分は警察の調査結果を待ってから下す」と話している。(翻訳・編集/北田)