11日、在韓外国人が200万人に迫る勢いで増加している。写真は韓国の外国人。

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2016年5月11日、環球網によると、在韓外国人が200万人に迫る勢いで増加している。

韓国法務部によると、在韓外国人の数は2001年に50万人を超え、2007年には100万人、2015年には190万人を突破。まもなく200万人の大台に乗るとみられている。このうち、最も顕著なのが3カ月以上の長期滞在者の増加だ。韓国・聯合ニュースはその理由について、「コリアン・ドリーム」を胸に韓国人と結婚した人や外国人労働者が増加したためと伝えている。

韓国女性家族部の統計では、15年末時点ですでに韓国籍を取得している人を含む結婚移民者の数は30万5000人に達している。韓国の国際結婚の件数は、2000年には1万2300件だったが、2005年には3倍の4万3100件に増加。このうちの75%が韓国人男性と外国人女性の組み合わせだった。同年の国際結婚件数は全体の結婚件数の13.5%を占め、過去最高となった。これを受け、法務部は2011年に国際結婚による移民ビザの発給要件を厳しくしたため、2014年の国際結婚件数は2万3300件まで減少した。

一方で、外国人労働者の数は増加の一途をたどっている。韓国統計庁の外国人雇用調査によると、15年5月末時点の外国人就業者数は93万8000人で、調査を開始した2012年から20%近く増加している。(翻訳・編集/北田)