12日、香港では10人に1人の割合で糖尿病を患っており、19歳以下の発症率はこの10年間で13倍増えている。資料写真。

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2016年5月12日、香港では10人に1人の割合で糖尿病を患っており、19歳以下の発症率はこの10年間で13倍増えている。中国新聞網が伝えた。

香港紙・文匯報が衛生当局のデータを引用して伝えたところによると、香港の19歳以下の「2型糖尿病」発症率は、1997年の人口10万人当たり0.2人から、この10年間で同2.6人へと増えている。

香港衛生署の当局者は「糖尿病患者は世界規模で上昇傾向にある。香港ではほぼ10人に1人が糖尿病を患っている。40歳になる前に発症した人も5人に1人の割合でいる」と説明。その上で「糖分や脂肪分の取り過ぎが糖尿病になるリスクを高め、高塩分は高血圧を招く。塩分と糖分を控えた食習慣を身に付けることが大切だ」と注意を促している。(翻訳・編集/柳川)