12日、2018年に韓国で開催される平昌冬季五輪のインフラ構築事業である「原州〜江陵間の高速鉄道工事」の入札談合を捜査していた韓国検察が大手建設会社の関係者らを逮捕した。写真は韓国ウォン。

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2016年5月12日、韓国・YTNによると、2018年に韓国で開催される平昌冬季五輪のインフラ構築事業である「原州〜江陵間の高速鉄道工事」の入札談合を捜査していた韓国検察が、大手建設会社の関係者らを逮捕した。

ソウル中央地方検察庁は同日、建設産業基本法に違反した疑いで現代建設のチェ常務補とパク次長、韓進重工業のイ部長らを逮捕した。

チェ氏らは2013年、原州〜江陵間の高速鉄道工事の入札に参加した現代建設、韓進重工業、斗山重工業、KCC建設が事前に入札価格を合意する際に中心的な役割を担っていた疑いが持たれている。

検察は現代建設、韓進重工業、斗山重工業、KCC建設が原州〜江陵間の鉄道建設工事に参加し、それぞれが1区間ずつ受注できるよう談合した事実をつかみ、先月19日に家宅捜索を行っていた。

今回の事業には、約1兆ウォン(約1000億円)の事業費が投入された。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「別に驚かない。韓国に不正のない場所は存在しないから」
「中国のように法律を厳しくしてほしい」

「韓国では不正を働かない人がばかを見る」
「平昌五輪自体が借金地獄の始まり。特定の企業だけが金を儲け、計画を進めてきた政治家らは任期終了と共に手を引き、残った借金は国民が背負うことに…」

「平昌に高速鉄道をつくる必要があるのか?ただの無駄遣いになるのでは?」
「韓国は貧乏なわけではない。泥棒が多いだけ」

「韓国のような未熟な国で五輪を開催してはいけない」
「平昌五輪が歴史に残る最悪の大会になったらどうしよう」(翻訳・編集/堂本)