高速鉄道の国際会議…台北で初開催  台湾新幹線会長、技術輸出に意欲

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(台北 12日 中央社)高速鉄道事業者や関連企業などで構成される国際高速鉄道協会(IHRA)の第5回会議が11日、台北で開催された。2007年に開業した台湾高速鉄路(高鉄、新幹線)の劉維キ董事長(会長)は、高速鉄道産業の国際協力や技術輸出の面で大きな意義があると語り、将来的な海外展開に意欲を見せた。(キ=王へんに其)

台湾で会議が行われるのは今回が初めて。日本、米国をはじめ、インドやタイなど高速鉄道整備に力を注ぐ東南アジア諸国からも関係者が出席した。劉会長は、各国の鉄道事業者と世界水準の高速鉄道を一から作り上げた経験を分かち合いたいとした。

また、高鉄は日本の新幹線技術が海外に輸出された成功例だと語り、台湾の国内産業と合わせ、技術やサービスの輸出で海外進出を図りたいと述べた。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)