12日、中国青年網は上海市で起きた高級ブランド・シャネルの靴をめぐるトラブルを報じた。写真はシャネルの看板。

写真拡大

2016年5月12日、中国青年網は上海市で起きた高級ブランド・シャネルの靴をめぐるトラブルを報じた。

上海市在住の劉(リウ)さんは先日、上海国際金融センターのデパートで、5200元(約8万6000円)のシャネルの靴を購入した。ところが、靴を下して1日目にはストッキングが真っ黒になり、2回目に履いた時には靴に付いているシャネルのロゴまで取れかけていた。

劉さんが購入した店にクレームをつけると店側は謝罪し、「3日以内に連絡する」と返答。それから7日後に電話があり、新しい靴または購入した靴よりも高い商品と交換することを提案した。劉さんは他に気に入った商品がなかったため、新しい靴と交換してもらおうとしたが、担当者から「同じ現象が起きる可能性がある」と告げられた。これを聞いた劉さんは返品を求めたが、「シャネルの規定で返品はできない」とのこと。

さらに、担当者は履き方の問題だと言い、「事務所に座っているだけで、外に出なければ問題ありません」と言った。劉さんは「履いたら動くなってことですか?なぜ買う前に言ってくれなかったのですか?」と言うと、担当者は「あなたのような上品な女性は、きっと事務所仕事だと思ったものですから」と返答したそうだ。劉さんは、品質検査所や消費者保護センターに連絡して対応するとしている。

ネットユーザーからは、「靴ってのは頭の上に乗せて歩くものだろう?履くなんて間違ってる」「あなたのような上品な女性は、靴を手にはめないと」といった皮肉の声が寄せられている。(翻訳・編集/北田)