からだのお悩み : 梅雨ブスよさらば! 爽やか美人でジメジメシーズンを乗り切る3つの掟

梅雨……それは1年でいちばん女をおブスに見せる季節。ギラギラとテカる顔、雪崩を起こしたファンデーション、メドゥーサのようにうねる髪……大人の女性たるもの、キレイを邪魔するこの季節に丸腰で挑むわけにはいきません。そこで今回は、ジメジメと不快なシーズンを爽やか美人で乗り切るポイント&テクニックをご紹介します。

 

梅雨は女をブスにする!? その理由とは

湿度も気温も上昇してジメジメ&ムシムシする梅雨には、女性のキレイを邪魔する要因がもりだくさん。たとえば、気温&湿度が上昇するとたくさんの汗をかきますが、同時に皮脂の分泌も一緒に盛んに。これにより、肌を過剰にベタつかせ、ファンデーションのムラづきやメイク崩れが起こりやすくなるのです。

 

また、髪がうねりやすいのも湿気が原因。健康な髪は髪内部に均等に水分が含まれているのに対し、カラーやパーマなどでダメージを受けた髪はところどころキューティクルが剥がれ落ちて、水分量が不均等。あいた“穴”から湿気などの水分が入り込むことで部分的な膨張が起こり、髪がうねってしまうのです。

 

ただでさえ不快な季節なのに、「メイクがのらない」「ヘアスタイルが決まらない」といったお悩みが頻発すると、よけいに不機嫌になってそれが表情や行動を“おブスに”してしまいがち。毎日のスキンケア、メイク、ヘアケア方法を梅雨使用にシフトして、湿度にも気温にも動じない爽やか美人を目指しましょう!

 

爽やか美人で梅雨を乗り切る方法


髪のうねりはドライヤー使いをマスター!

ドライヤーの使い方は、自己流になっている人がほとんど。正しい使い方をマスターするだけで、ヘアサロン帰りのようなサラサラヘアをキープできます。ブラシもコテも必要なし。

● タオルドライ後すぐに乾かす

● テンションをかけてクセをのばしながら乾かす

● 毛先まで“完全に乾かしきること

がポイントです。

 

正しい髪の乾かし方

1. タオルドライしたら、アウトバストリートメントをなじませ、間髪入れずにクセのつきやすい前髪から乾かす

2. 根元に指を入れ、手を左右に振りながらしっかり乾かす

3. 手を熊手のような形にしてクセを伸ばすように、髪にテンションをかけながらハンドブロー。毛先まで完全に乾かしきる

4. 冷風に切り替えハンドブローでクセづけした髪を固定する

 

ギラギラとしたテカリには……ひんやりコスメをフル活用


夏はベタつくから、とスキンケアを軽く済ませてしまいがちですが、これが見た目にも暑苦しいテカリの原因に。肌内の水分が不足すると、肌は自らを守るために油分をどんどんつくりだしてしまうので、結果、テカリやすくなってしまうのです。 とはいえ、肌がベタつくのはイヤだし、さっぱり系がやっぱり気持ち良いもの。

 

そんなときにはジェルタイプの化粧水や美容液、クリームを活用してみましょう。ひんやりみずみずしい快適な肌心地を楽しみながら、水分をきちんとチャージできるため、余分なテカリの発生をブロック。メイクの持ちがぐんと良くなります。 また、シートマスクを冷蔵庫に入れてひんやりさせてから使うのも◎。毛穴がキュッと引き締まって、メイクのり&モチがさらにアップしますよ。

 

メイク崩れには乳液OFFで肌をリフレッシュ!


朝、しっかりメイクをしても大量の汗と皮脂でドロドロになってしまうのが梅雨の肌。午後になると酸化した皮脂でくすんでしまい、爽やか美人とはほど遠い印象に。そんなときは、乳液をなじませたスポンジでテカリやくずれが気になる部分を一気に拭き取ってしまいましょう。 乳液はメイクをオフしながら水分と油分をチャージしてスキンケアしたてのような状態にリセットしてくれる、秀逸アイテム。顔を洗ったようにさっぱりするうえ、透明感のあるフレッシュな肌印象に戻れるので、くすみ&テカリがちな季節にぴったりのリタッチ方法です。UVカット機能付きの日中用乳液なら、拭き取ったあとこのままファンデーションをONできるのでおすすめ。トラベル用のミニ容器に詰め替えてポーチに入れておくのもいいでしょう。

 

いつもより可愛く梅雨を乗り切りたいなら、「この時期は仕方ない……」と諦めずに、ひとつからでもぜひ実践を。梅雨まで美人でいられたら、365日無敵の美人印象が手に入りますよ!

 

(文・坂井七緒美)