11日、中国は急速な経済発展とともに科学技術分野における論文数も世界2位を誇り、依然急速な発展を続けている。資料写真。

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2016年5月11日、中国は急速な経済発展とともに科学技術分野における論文数も世界2位を誇り、依然急速な発展を続けている。一方で、中国は論文数こそ多いが中身がないとの意見も聞かれているが、環球時報は英誌の見解を紹介し、中国が将来的に世界の研究開発分野をけん引する重要な存在になると伝えた。

米国が提供する科学技術の研究開発費はすでに国内の需要を満たすことはできず、人材の流出を招いているが、中国は科学技術分野の発展に重点を置いており、中国の科学技術の進歩は同分野を欧米諸国が席巻するという数百年間続いた局面を打開しようとしている。

中国の科学論文については、「創造性がない」「数だけで中身はない」と批判的な声もあるが、英ネイチャー誌は中国の科学論文を高品質で量は世界2位と評価している。科学技術分野での発展を望む中国について同誌は、「造紙術、羅針盤、火薬を発明した国ならその望みをかなえるだけの能力を持っている」と述べた。(翻訳・編集/内山)