10日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本にも中国という地名があると紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年5月10日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本にも中国という地名があると紹介する記事を掲載した。

記事では、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県を含む地域を「中国」と呼ぶと紹介。その由来について、唐の時代の行政区分を模倣して、京畿からの距離で「近国」「中国」「遠国」に区別した際、この地方は「中国」に相当したからだとした。

そこで、日本にはすでに「中国」があり、日本人にとって「中国」は地域名であって国名という概念ではないため、中華民国時代にも「中国」とは呼ぶことを好まず、「シナ」の名称を使用したと説明。戦後は中華人民共和国を中国と呼ぶようになり、日本の中国は「中国地方」と呼ばれるようになったと伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんだ、日本はもともと中国のものだったのか」
「中華人民共和国の日本省ですね」

「日本は倭寇国と改名すべきだと思う」
「日本は中国という2文字を侮辱していると思う」

「なんという恥知らずだ」
「弾丸ほどの小さな所なのに中国を名乗るとは、なんて面の皮が厚いんだ」

「日本人は中国、中華、華夏の単語がいつからあるかも分かっていないんだろうな。漢の皇帝は倭国という名を授けたのに」
「人名だって同名があるからな。地名が同名になるのも仕方のないことだ」(翻訳・編集/山中)