汗ばむ季節になると、シュワっとした炭酸のドリンクが飲みたくなりますね。同じ炭酸系飲料でも、炭酸の入った清涼飲料水には砂糖水が使われています。一方、純粋な炭酸水には糖分が入っておらず、二酸化炭素(炭酸ガス)が溶け込んだ水のことを言います。

ファミレスのドリンクバーにも炭酸水があったりして、今や美容やダイエットのために炭酸水を選ぶ人が増えています。

今回は、ダイエットによい“炭酸水を飲むべき”4つのタイミングをご紹介していきます。

■1:食前、食事とともに

炭酸水は胃の中でガスがはじけて膨らみ、より満腹感を得やすくなります。食事中にコップ1杯程度飲むと、過剰な食欲をセーブして、適切な量の食事で満足できます。食べ過ぎやついつい食べてしまう食後のデザートの防止にもなります。

また朝食前や食前に飲むことで、胃腸を刺激し、腸のぜん動運動を活発にすることで、ダイエットには欠かせない便秘解消にも役立ちます。

身体の冷えが気になる時は、常温にしてから飲むようにしましょう。

■2:運動後に

運動不足で汗が出にくいなど、体内の巡りが悪いと感じる人にも運動後の炭酸水はおすすめです。炭酸水は新陳代謝をあげ、代謝を高めるので、運動後のすっきり感をUPしてくれますし、運動後の疲労回復をスムーズにしてくれます。

新陳代謝が促されると、肌のターンオーバーも整い、色つやがよくなってくるのがわかります。くすみやシミが気になる人にも有効です。

■3:お酒の席で

ダイエットの時にアルコールは控えたいですが、我慢ばかりも続きません。そんな時は1杯目を炭酸水にするだけでも、飲む量、食べる量が変わってきます。炭酸水+レモンなどアレンジドリンクもおすすめです。

またアルコールフリーのドリンクもありますが、さまざまな理由でお酒が飲めない時にも炭酸水がおすすめです。ダイエットにもよく、喉ごしも楽しめます。

■4:油っぽい食事とともに

油モノが多い時、胃腸の働きが弱まり、消化不良や便秘が引き起こされます。炭酸水は消化を助けてくれるので、胃腸に負担のかかる油の多い食事や肉料理、ボリュームのある食事の時にも、胃腸の働きを整えてくれる効果があります。

また炭酸水は水溶性の食物繊維をパワーアップさせ、脂肪と糖質が体内に吸収されるのを抑えてくれるので、ダイエットにもぴったりです。水溶性の食物繊維はアボカドやわかめ、おくら、なめこ、納豆、さつまいも、ごぼう、押し麦などに含まれます。

炭酸水にもミネラルウォーターと同じように軟水と硬水がありますが、お腹を壊しやすい人や飲み始めのうちは軟水を選びましょう。さらに強発泡が苦手な人は微発泡タイプにすると飲みやすいはずです。

炭酸水はカフェインも入っていませんし、もちろん糖質もゼロです。水代わりに摂取して、痩せやすい身体を作っていきましょう。

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