11日、中国の卒業シーズンが近付く中、高等教育機関の新卒者で就職先を見つけている人は約5割ということが明らかになった。写真は中国の大学生。

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2016年5月11日、中国の卒業シーズンが近付く中、高等教育機関の新卒者で就職先を見つけている人は約5割ということが明らかになった。

9日付の新京報によると、16年に高等教育機関を卒業する人は過去最多の765万人に上り、中等職業学校を合わせると新卒者の数は1200万人を突破する。大手求人サイトが先月発表したレポートでは、調査を受けた新卒者のうち、公務員採用や起業も含め「就職先が見つかった」と答えた人は約52%。同サイトの責任者によると、今年1−3月は機械設備、建築などこれまで多くの人材を必要としてきた業界の求人需要が縮小した反面、サービス業などでの需要は拡大、情報技術分野では供給が需要に追い付いていない状況だという。(翻訳・編集/Asada)