10日、中国メディアの楊子晩報が、車内での喫煙を注意した女性運転手が暴力を振るわれる事件が発生したと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は中国のバス。

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2016年5月10日、中国メディアの楊子晩報が、車内での喫煙を注意した女性運転手が暴力を振るわれる事件が発生したと伝えた。

8日、中国蘇州で、1人の男性がバス車内で喫煙をしていたため女性運転手が注意したところ、男性客は他の乗客がほとんど下車したころを見計らって運転手にビンタや首をつかむなどの暴行を5分間にわたって行った。運転手は鼻血を出すなどのケガをしたが、異常を察知した他のバス運転手によって助け出されたという。この一部始終が防犯カメラに映っており、暴力を振るった男性は15日間の行政拘留処分となった。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「15日だけとは失望した」
「こんなにひどいことをしてたった15日の拘留かよ」
「わずか15日?娼婦だって6か月拘留されるのに?」

「15カ月ならちょうどいいと思うが」
「わが国は犯罪コストが低すぎ」
「公共の安全を脅かしたのだから死刑にすべき」

「運転手が男だったらどうだったんだろうな」
「女性に手を上げるとは男のくずだ」
「こんなにきれいな女性運転手に対して、喫煙を注意されたから殴るなんてどんな理屈だ?」

「中国はならず者に対する処罰が軽すぎる」
「精神的苦痛を与えたとして10万元(約170万円)の慰謝料を支払わせるべき」
「この男の住所を俺によこせ。俺が天に代わってお仕置きしてやる」(翻訳・編集/山中)