11日、中国でネット民の情報漏えいが深刻となっている。

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2016年5月11日、全国情報安全標準化技術委員会が主催する座談会が北京でこのほど開催された。同委員会の高林(ガオ・リン)理事長は「個人情報をいかに安全に保護するか」という問題について、情報データ収集をめぐる「行動規範」の承認作業が進められていることを明らかにした。京華時報が伝えた。

中国ではネットユーザーの個人情報漏えい問題はかなり深刻な状況にある。中国インターネット協会が発表した「中国インターネット利用者権益保護調査報告(2015)」によると、通話記録やオンラインショッピング履歴などネット上での活動に関する情報が漏えいしているネットユーザーは63.4%に上った。また、姓名・自宅住所・身分証番号など個人の身分情報が漏えいしているネットユーザーは78.2%だった。(提供/人民網日本語版・編集KM)