11日、三菱電機の世界最速エレベーターが上海中心大廈に設置される見通し。ネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は上海中心大廈。

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2016年5月11日、環球時報によると、三菱電機は10日、世界最速となる分速1230メートル(時速73.8キロ)のエレベーターの開発に成功したと発表。同エレベーターは7月に上海市の高層ビル「上海中心大廈(632メートル)」に設置される予定だ。

三菱電機はこれまでに、分速1080メートルのエレベーター3基を上海中心大廈に納入しており、このうち1基の速度を引き上げる。地下2階から119階の展望台まで、わずか53秒で到達する。なお、現在の世界最速エレベーターは東芝が台湾の「台北101」に納入したエレベーターで、分速は1010メートルだ。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「安全性は?新しさばかり追い求めるな」「三菱に任せれば安心」「日本製は徹底的にボイコットを!」「日本製品ボイコットと言っている人は階段へどうぞ」「日本製品ボイコットと言っているやつを国産エレベーターに乗せたくて仕方がない」「どうして日本じゃなく中国に設置するの?おれたちはモルモットか?」「ガラスが落ちてけが人も出た(※9日に上海中心大廈の76階からガラスが落下、破片でドライバーが負傷)。こんな高いビルにこんな速いエレベーター、本当に必要?」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田)