2014年ソチ冬季オリンピックのメイン会場跡地を利用して作られた、ソチ・オートドロームで第4戦ロシアGPが開催されました。

そして、我らがマクラーレン・ ホンダは今シーズン初W入賞を果たしましたね! やったー!

5月10日発売の【F1速報ロシアGP号】の表紙はもちろん、マクラーレン・ ホンダ。

さて、本誌の見所はどうなっているでしょうか?さっそくご紹介したいと思います(^^

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【HONDA Strikes Back ホンダの逆襲】

タイヤに優しいコース特性にセッティングがうまくマッチングし、上位勢のロングランペースに迫る速さを見せW入賞を果たしましたが、不安があったのは燃費。

2本の長い直線を持つソチは「ここまでの4戦で最も燃費に厳しい」と、長谷川総責任者がレース前に言っていたそうです。

しかしレース終了後、長谷川総責任者は「燃費に悩んでいたのは我々だけではないですし、無線で細かい指示を出せなくなりましたが、その分ベテランふたりのレース管理のうまさが出ましたね」と語っています。

さすがバトン選手とアロンソ選手! かっこいい!

勢いのある若手ドライバーも魅力的ですが、タイヤや燃費の管理もしっかりとできるベテランドライバーはやっぱり素敵ですよね。

昨年よりレベルアップしたマクラーレン・ ホンダ。トップ争いへ加わるにはまだ厳しそうですが、ふたりのベテランドライバーと一緒に上位を目指して頑張ってほしいです。

【Once upon a grand prix】

1枚の写真から、F1の歴史を紐解いていく連載ページ。今回は1995年12月3日、ロンドンの一流ホテルで開催された“ AUTOSPORTアワード晩餐会 ” に遡ります。

その年の国際/ 英国内モータースポーツ界で、顕著な活躍を見せたドライバーやコンストラクターを称える催しなのですが「ボクスホール・ オートスポーツ・ カデットカーター」に選ばれたのは……目がクリクリの可愛い少年 。

皆さん、もうお分かりですよね?  3度もF1チャンピオンを勝ち取った最強ドライバー、ルイス・ ハミルトン選手です! この年、ABkCフォーミュラ・ カデットカート選手権でチャンピオンを獲得。全13部門の中で最年少受賞者となりました。

賞を報じるAUTOSPORT誌95年12月7日号には、

「11歳のルイス・ ハミルトンは、95年インディカー・ チャンピオン転じて翌年はウィリアムズに初挑戦するジャック・ ビルヌーブからトロフィーを受け取って大興奮」

と記載されているそうですよ。

この二人には共通点があります。なんと“ F1デビューイヤー2位、翌年チャンピオン ” なのです。しかも史上2人だけ。まるで未来を物語っているような、不思議な1枚ですよね。

【花よりF1】 では、モーターファンフェスタの様子をお届け。こちらも読んで頂けたら嬉しいです。

次戦はマクラーレン・ ホンダ、フェルナンド・ アロンソ選手の母国、スペインGP。一体どのような走りを見せてくれるのでしょうか。今から楽しみです!

(yuri)

【F1速報 × F1女子 〜ロシアGP号】1995年AUTOSPORTアワード晩餐会、最年少受賞者は誰だ!?(http://clicccar.com/2016/05/11/370881/)