11日、韓国疾病管理本部は39歳の男性がジカ熱に感染したと発表した。写真は蚊。

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2016年5月11日、韓国・聯合ニュースによると、韓国疾病管理本部は同日、39歳の男性がジカ熱に感染したと発表した。韓国国内で確認されたジカ熱患者は5例目となる。

男性は4月27日にフィリピンに出張し、5月4日に帰国。出張中に蚊に刺され、帰国後に発疹や筋肉の痛みなどの症状が現れたため検査を行ったところ、血液と尿からジカ熱の陽性反応が出た。現在のところ男性の容体は安定しているという。

疾病管理本部は男性の移動経路などの調査を進めているが、「男性は1人で出張し、帰国後も献血などは行っておらず、蚊に刺されてもいない」とし、韓国内での感染拡大の可能性は低いという見方を示している。(翻訳・編集/北田)