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NTTデータグループのコンサルティング会社であるクニエとSAPジャパンが、サプライチェーン全体の最適化手法S&OPの分野で協力することを発表した。

モノの供給のためのサプライチェーン実行部門と、利益を管理する経営管理部門。事業の多様化によりこの連携が複雑化してしまう。安定した経営を維持するためには、整合性を持った計画の管理が重要になってくる。S&OP(Sales and Operations Planning)は、欧米を中心にサプライチェーン・マネジメントの進化形として発展してきた手法を指し、事業計画など経営とサプライチェーンの実行をつなぐ将来的な利益管理プロセスの最適化を行う。

クニエは、NTTデータグループのコンサルティング会社で、日本企業の成長をサポートし、日本の経済的発展に貢献することを志として掲げる企業。SAPジャパンとの協力により、同社のS&OPソリューション「SAP Integrated Business Planning」導入のための総合コンサルティングサービスを11日より提供する。

「SAP Integrated Business Planning」は、SAP HANA Cloud Platform上で動作する高速なインメモリー方式の事業計画最適化ツール。市場の需要変化に迅速に対応する戦略実行計画の立案、リアルタイムな実績予測の共有、戦略と実行計画の連携をスピーディーに行える。

国内S&OP業務コンサルティングに強みを見せるクニエと、企業基幹システム大手であるSAPとが協力することで、S&OPの総合コンサルティングサービスを展開していく。

(長岡弥太郎)