南イタリア伝統のトウガラシローションで頭皮ケアレシピ

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南イタリアのカラブリア州はトウガラシの産地として知られ、数多くのレシピのほか、トウガラシを使ったさまざまな民間療法・自然療法が伝えられています。

そのなかでボリュームが気になりはじめた頭髪にもよさそうと気になっているのがトウガラシのスカルプローション。主成分のカプサイシンが頭皮の血行を促進することは日本でも注目されていますね。南イタリアのマンマ直伝のホームメイドローションは、作り方もとてもシンプルで試してみたくなります。

トウガラシローションの作り方
材料
トウガラシ3本まるごと(有機栽培であればベター)アルコール 95度 250ml
作り方
まるごとのトウガラシを3本、暗室で10日間アルコールに漬けます。10日後トウガラシをとりのぞいたアルコール液がローションです。
使用方法
夜寝る前に、スポイトをつかって数滴頭皮になじませます。ヒリっとするので、頭皮以外の場所にふれないよう手袋を使うなどの注意が必要です。ローションをつけた頭皮に、マッサージをするとさらに効果あり。季節の変わり目など、ストレスで髪がダメージをうける時期に、3週間ほどつづけます。
「BEAUTY & THE CITY」より引用翻訳

古代人が住居の入口に、生命力の象徴として飾った獣の角。角のような形のトウガラシは、南米からイタリアにもたらされると、お守りや厄除けの力があると信じられるようになりました。
店先や軒先に吊るされた真っ赤なトウガラシのブーケはオーナメントとしても素敵。真っ赤なトウガラシの魔力にあやかって、美髪祈願したいと思います。
なお、トウガラシの刺激が強いので肌の弱い方、アルコール刺激に弱い方は使用しないようご注意ください。

イラスト・文:向井順子
水彩画家。大学卒業後、フィレンツェに渡る。彫金工房、絵画工房に通ったのち2000年にみずからの水彩画工房を構える。詩人の会「SGUARDO E SOGNO」に所属し、絵を描く傍ら詩作に励む。趣味はマンドリン。

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