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A10ネットワークスは5月10日、同社のアプリケーション・サービス・ゲートウェイである「Thunderシリーズ」の共通プラットフォームとして、第4世代アプライアンス6機種を日本市場で提供開始した。価格は189万9000円(税別)から。

新製品は、エントリーモデル、ミドルレンジモデル、ハイエンドモデルを提供し、従来のモデルと比べて性能とプライス・パフォーマンスの向上したという。例えば、アプリケーション・デリバリー・コントローラーである「Thunder ADC」製品ラインのハイエンド・モデルは、最大220Gbpsのトラフィック処理、毎秒1050万CPS(コネクション/秒)、毎秒3億以上のDDoS攻撃防御性能(SYN/sec)を実現。

また、最も要件の厳しいデータセンターのアプリケーションとネットワークに、拡張性とセキュリティを提供するとのことだ。各製品とも、同社のOSである「ACOS (Advanced Core Operating System) Harmonyプラットフォーム」を搭載。すべてのThunderシリーズ・アプライアンスはデータセンター向けに効率的に設計しており、重要な評価基準となる消費電力の低減、冷却効率の向上、ラック・スペースの削減を実現するとしている。

エントリーモデルのThunder 840はアプリケーションスループットが5Gbps、ラックユニットが1U、ハードウェアが5x1GbE、2x10GbE、Intel 8-core。

ミドルレンジモデルのThunder 5840(S)はアプリケーションスループットが115Gbps、ハードウェアが24x10GbE、4x40GbE、Intel Xeon 18-core、2xFTA-4 FPGA、Thunder 5440(S)はアプリケーションスループットが100Gbps、ハードウェアが24x10GbE、4x40GbE、Intel Xeon 12-core、2xFTA-4 FPGA、Thunder 4440(S)はアプリケーションスループットが80Gbps、ハードウェアが24x10GbE、 4x40GbE、Intel Xeon 6-core、2xFTA-4 FPGAとなり、いずれもラックユニットは1U。

ハイエンドモデルのThunder 7440(S)はアプリケーションスループットが220Gbps、ラックユニットが1RU、ハードウェアが48x10GbE、4x40GbE、Intel Xeon Dual 18-core、3xFTA-4 FPGA、Thunder 6440(S)はアプリケーションスループットが160Gbps、ラックユニットが1U、ハードウェアが48x10GbE、4x40GbE、Intel Xeon Dual 8-core、3xFTA-4 FPGA。なお、製品名に(S)が付くモデルはSSLアクセラレーションASICを搭載している。

(山本善之介)